「みんなの銀行のデメリットは?」「みんなの銀行のメリットは?」とみんなの銀行に関する疑問を持っている方おられるのではないでしょうか?
- みんなの銀行のデメリットは?
- みんなの銀行のメリットは?
- プレミアムサービスに利用したらメリットは増えるのか?
上記のような声に対して本記事をご用意しました。
現金が貰えるキャンペーンや新しく便利なサービスから近年利用者をどんどん増やしているみんなの銀行。
みんなの銀行の口座を開設することでどのようなデメリットやメリットがあるのでしょうか?
そこで、この記事では私の実体験やデータに基づいて、次のような内容をお伝えします。
- みんなの銀行のデメリット7つ
- みんなの銀行のメリット9つ
- みんなの銀行のプレミアムサービスを利用することのメリット
- みんなの銀行がおすすめな人・おすすめしない人
本記事を参考することで、みんなの銀行を検討している方が口座開設の可否を判断することができます。
※予告なく早期終了もあるのでご注意ください
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※ログインした後に1度しか入力画面が出ないので注意ください
すぐにデメリット・メリットを確認したい場合は、以下リンクをクリックください!
みんなの銀行のデメリットを確認したい方はこちら
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みんなの銀行とは
日本初のスマホで完結できるデジタル銀行
「みんなの銀行って怪しくないの?」って方向けにまずは基本情報と特徴を簡単に説明します。
「みんなの銀行」とは、ふくおかフィナンシャルグループが2019年に設立した日本初のスマホで完結できるデジタル銀行です。
みんなの銀行の基本情報
みんなの銀行の基本情報は以下のとおりです。
会社 | 株式会社みんなの銀行 |
---|---|
金融機関コード | 0043 |
親会社 | ふくおかフィナンシャルグループ |
設立 | 2019年8月15日 |
資本金 | 165億円 |
公式HP | みんなの銀行 |
「みんなの銀行」は親会社が東証一部上場の日本最大手の地方銀行グループということもあり「安心利用」できます。
みんなの銀行の特徴
みんなの銀行の特徴は以下5点です。
- 通帳とキャッシュカードがない
- 口座開設や口座管理はスマホからのみ
- 印鑑不要で、スマホのみで口座開設
- BOXという貯蓄用口座を最大20個すぐに作れる
- 紹介キャンペーンで1,000円が貰える
みんなの銀行は一から作られたまったく新しいネット銀行であるため、「通帳とキャッシュカードがない」「口座開設や口座管理はスマホからのみ」と今までの銀行とは全然違います。
これらの説明でも「紹介特典で現金1,000円もらえてるなんてなんか怪しい!」と思われる方は以下記事で詳しくご説明しています。
みんなの銀行は怪しい?悪い口コミからリアルな評判まで徹底解説
時間がない人のために、みんなの銀行の口座開設が「おすすめな人」と「おすすめではない人」をご紹介します。
おすすめではない人はみんなの銀行の口座を開設しない方が良いと思います!
みんなの銀行がおすすめな人
みんなの銀行がおすすめな人は次のような人です。
最先端の技術が好きな人
新しいサービスに抵抗がない人
通帳やクレジットカードなくして財布をすっきりさせたい人
スマホですべてを管理したい人
今すぐ1,000円をゲットしたい人
「みんなの銀行」は、デジタル技術に抵抗がない若い人をターゲットにシステムやアプリが作られているということもあり、「財布をすっきりさせて、スマホだけで決済や入出金など全てを済ませたい」という方におすすめです!
ネット銀行は他にもありますが、それらを超えてさらに新しいサービスや機能がある最新鋭のネット銀行になります。
また、様々キャンペーンも豊富なので、とりあえず、お小遣いを稼ぎたいにもおすすめです!
逆に、みんなの銀行をおすすめしない人もご紹介します。
みんなの銀行をおすすめしない人
みんなの銀行をおすすめしない人は次のような人です。
新しいサービスに抵抗がある人
スマホ操作が得意ではない人
キャッシュカードがほしい人
通帳で管理したい人
リアル店舗でカード払いしたい人
「みんなの銀行」は今までにない新しいネット銀行となっているため、通帳やキャッシュカードがある従来のような銀行が良いという人には向いていません。
また、スマホ操作が得意ではない人は、すべてがスマホで完結するデジタル銀行の「みんなの銀行」は向いていないと思います。
ここまでの解説で「私にはみんなの銀行が向いている!」と感じた方に向けて、みんなの銀行で口座開設をするデメリットとメリットを解説してきます。
みんなの銀行のデメリット7つ【実体験に基づく】
私の実体験やデータに基いて、正直にみんなの銀行のデメリット7つをご紹介します。
ひとつづつ解説していきます。
デメリット①:PCからの利用ができない
みんなの銀行は、すべての操作をスマホひとつで行えるのがメリットとなっていますが、逆に言うとパソコンから口座開設や口座管理を行うことはできません。
パソコンで操作したいと思っている人は、これがデメリットになります。
パソコンで操作をしなくて良いぐらいスマホアプリがシンプルで操作しやすいとも言えます。この辺りは、新しく作られたスマホで完結できるデジタル銀行ならではの点かと思います。
デメリット②:通帳とキャッシュカードがない
みんなの銀行には、通帳とキャッシュカードがありません。
リアルな通帳を見ることで利用を明細を確認することができません。
デメリット③:入出金がセブン銀行しかできない
みんなの銀行の入出金は「セブン銀行」のみです。
入出金の場所が限られているというのは一つのデメリットと言えます。近くにセブンイレブンがない場合は不便です。
一方で、全国にセブンイレブンが2万店舗以上あることから「出金する場所がない」という悩みは意外と少ないかもしれません。
みんなの銀行の利用を検討する際は、「近くにセブンイレブンがあること」を確認しましょう!
デメリット④:デビットカードのリアルカードがない
みんなの銀行ではデビットカードのリアルカードが発行されません。
実店舗ではGoogle payやApple Payを使って決済するため、Google payやApple Payの決済手段が使えない実店舗があった場合はお買い物ができないのがデメリットです。
今後、キャッシュレス決済は普及していく方向であるので、不便さは徐々に改善していくことを期待しています。
デメリット⑤:利用できない取引がある
次の取引きではデビットカードを利用することができません。
- カード番号を登録して継続的に利用額をお支払いただくお店
- 高速道路料金
- ガソリンスタンド
- 飛行機の機内販売サービスJCBホームページでのJCBギフトカード、JCBプレモカード購入
デメリット⑥:15歳未満・外国籍・海外移住者は口座開設できない
口座開設に年齢制限があるのもデメリットの一つです。みんなの銀行口座開設の要件は次のとおりです。
- 個人
- 15歳以上
- 日本国籍
- 国内移住者
一方で、15歳以上の日本人であれば、高校生でも口座を開設することができます。
↓口座開設の詳細要件はこちら
みんなの銀行の口座開設は高校生でもできる?何歳から?必要な書類も徹底解説
デメリット⑦:振込手数料・ATM手数料がかかる
みんなの銀行では現金の引き出しや振り込みは「セブン銀行ATM」で行いますが、その際、振り込み手数料・ATM手数料が発生します。
- 出金:110円/回
- 振込(他銀行宛):200円/回
頻繁に引き出しや振り込みをされる方は大きなデメリットと言えます。
みんなの銀行には「Premium」という有料会員(月額:600円)があります。このプレミアム会員の場合、出金手数料が月15回まで無料、振込手数料が月10回まで無料になります。
今なら、みんなの銀行のプレミアムサービスが6ヶ月間無料です!※無料期間中に解約することも可能です。
↓プレミアムサービスの詳細記事はこちら
みんなの銀行のプレミアム会員と無料会員の違いを徹底解説!
デメリットについては以上になります。次に「みんなの銀行のメリット」を解説していきます。
みんなの銀行のメリット9つ【実体験に基づく】
私の実体験やデータに基いて、正直にみんなの銀行のメリット9つをご紹介します。
ひとつづつ解説していきます。
メリット①:スマホだけで口座開設が365日24時間できる
みんなの銀行の口座開設はスマホで完結します。しかも、ネット銀行なので、365日24時間対応可能です。
平日の日中に「銀行に行って、書類を書いて、印鑑押して…」と言った手間は全然ありません。
みんなの銀行の口座開設に必要なものは、スマホと身分証明書(写真付き)だけとなっています。また、10分程度の所要時間で口座を開設することができます。
メリット②:現金1,000円がすぐゲットできる
みんなの銀行では現金が貰えるお得な紹介プログラムを実施しています。
実はこれが一番のメリットかもしれません!
友達や家族があなたの紹介コードを新規口座開設の際に入力すると紹介した人も紹介された人も、みんなの銀行から1,000円もらえます。
まずは以下紹介コードを使ってあなたが現金1,000円をゲットしちゃいましょう!
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メリット③:スマホ一つで口座管理や振り込み、ATMでの入出金ができる
みんなの銀行では、スマホ一つで口座管理や振り込み、さらに、ATMでの入手金をすることができます。
キャッシュカードはありません。入出金する際は、セブン銀行ATMでスマホを使います。詳しい手順は公式動画をご覧ください。
↓セブン銀行での入手金する詳しい方法はこちら
セブン銀行ATMで入出金する方法を解説!
メリット④:口座開設/管理手数料がかからない
みんなの銀行では、口座開設/管理手数料がかかりません。
大手銀行でも口座開設や口座管理に手数料がかかる場合がありますが、みんなの銀行では口座開設/管理手数料はありません。
これは、みんなの銀行が「スマホで完結できるデジタル銀行」であるためです。デジタル銀行であることから、店舗や通帳、自行ATM管理費といった経費がかからず、それらを利用者に負担してもらう必要がありません。
メリット⑤:預金金利が大手銀行より高い
みんなの銀行の普通預金金利は0.03%と大手銀行より高いです。
大手銀行である三菱UFJ銀行や三井住友銀行は金利0.001%であるため、何もせずに普通預金にお金を入れて金利を貰いたいなら、とりあえずみんなの銀行で貯金するのがいいですね。
ただし、ネット銀行の中には条件付きで0.03%以上の金利を受ける事ができる銀行もあります。
以下に参考銀行の金利と条件を記載します。興味がある方はご確認ください。
銀行名 | 金利 | 条件 |
楽天銀行 | 0.1% (通常:0.02%) |
楽天証券の連携 |
auじぶん銀行 | 0.2% (通常:0.001%) |
・aupayアプリ連携 ・aupayカード引落し ・auマネーコネクト設定 |
三菱UFJ銀行 | 0.001% | なし |
三井住友銀行 | 0.001% | なし |
みずほ銀行 | 0.001% | なし |
みんなの銀行 | 0.03% | なし |
メリット⑥:「Box(貯蓄預金)」でお金を管理しやすい
みんなの銀行では「Box(貯蓄預金)」というサービスを使うことによってお金をとても管理しやすくなっています。
このBoxは様々な目的に応じて、シュッと簡単にお金を仕分けることができます。ボックスは最大20個作ることができるため、お金を貯めるだけに貯蓄用口座を開設して…なんてことはしなくても大丈夫です。イメージはこんな感じです。
旅行や車など将来の目的に合わせて、継続的に預金したりと多くの用途で預金をすることができます。
メリット⑦:「Cover(カバー)」で後払い5万円が使える
Cover(カバー)とは、急な出費や支払いなどピンチの時に助けてくれるサービスです。※プレミアムサービス専用です。
あらかじめ契約していれば、最大5万円まで自動で立替てくれます。例えば、売れっとの残高が500円しかないときに、3000円の支払いをするとカバーが自動で足りない2,500円だけを立て替えてくれます。
ウォレットの残高がマイナスになっても、最大5万円までのお支払やATM出金をカバーしてくれるので、とても安心できます。
利息はかかりませんが、計画的に利用しましょう。返済は、ウォレットに入金するだけなので、超シンプルです。
↓Cover(カバー)の詳細記事はこちら
みんなの銀行「カバー」の審査に通る方法 | 審査時間や口コミを徹底解説!
メリット⑧:「Record(レコード)」で全口座一括管理できる
引用 : みんなの銀行 | Record
Record(レコード)は、自分が使ったお金を振り返るサービスです。※プレミアムサービス専用です。
みんなの銀行だけではなく、あなたが持っている銀行口座・クレジットカード・電子マネーを連携すると、一目で残高や明細を確認できるようになります。
連携した銀行口座・クレジットカード・電子マネーはレコードに自動で記録されていくため、いつに何に使ったかなどお金の使い方を振り返る振り返ることができます。
また、月ごとの資産推移を確認できたり、振り返りのために明細にタグやメモをつけることもできます。
メリット⑨:アプリのデザイン性が高い
最後のみんなの銀行のメリットは、アプリのデザイン性が高いことです。
私もこのみんなの銀行のスタイリッシュで親しみのあるデザインがとても好きなのですが、実は世界3大デザイン賞の一つ『レッドドットデサインアワード』で最優秀賞を受賞しています。
加えて、翌年の22年には『D&AD awards2022』ブランディング部門の銀賞を受賞しています。参考:【公式】みんなの銀行『D&AD awards2022』の受賞ページ
普段使っている銀行とデザインが違うことは、一度みんなの銀行を利用すれば、すぐに感じると思います!
さらに、プレミアムサービスを利用することでメリットが増えます!
みんなの銀行のプレミアムサービス利用でさらにメリットが!
みんなの銀行には、「無料会員」と「プレミアム会員」の二種類の会員があります。
プレミアムサービスを利用できるプレミアム会員に登録すると以下メリット増えます。
- 振込手数料 :10回まで無料 / 月
- 出金手数料 : 15回まで無料 / 月
- デビットカードのキャッシュバック率 : 0.2%から1%にアップ
- カバー : 残高不足でも最大5万円まで自動的に立て替え可能
月額600円の有料サービスですが、6ヶ月間は会費が無料になりますし、いつでも解約することが可能ですで、メリットを享受することができます。
↓プレミアムサービスの詳細はこちらです
みんなの銀行のプレミアム会員と無料会員の違いを徹底解説!
みんなの銀行の口座開設方法
みんなの銀行の口座開設の流れは以下の7ステップです。
- お客様情報の入力
- 本人確認書類アップロード
- 本人確認ビデオ認証
- ログイン設定
- 端末(スマホ)認証
- 初回ログイン(支店名&暗証番号を設定)
- みんなの銀行紹介コード『MhuZNjbo』を入力
- 口座開設完了!1,000円が口座に着金
おおよそ10分程度で口座開設は完了するため、簡単です!
まずは最初にアプリをダウンロードしましょう!
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紹介コード:MhuZNjbo
詳細な口座開設の方法は「みんなの銀行の口座開設方法を解説 | スマホで10分!」の記事にて解説しています。
みんなの銀行のよくある質問Q&A
みんなの銀行のよくある質問をまとめました。
複数の口座を持つことができません。みんなの銀行の口座は1人1口座となっています
日本国籍を持ち、かつ、日本国内在住の満15歳以上の個人であれば、口座開設可能です
親の同意は必要ありません。そのため、親の身分証提出も不要です。
スマホのみで口座開設可能です。
紹介を受けた方がアプリに初めてログインして、紹介コードを入力し口座開設した日の翌日が最短入金日となっています。但し、システムの関係上、翌日以降の入金になる場合もあります。
「他にも分からないことがあったときにどうすればいいの?」という方は「みんなの銀行の問い合わせ先は電話?メール?フォーム?問い合わせ先を解説!」に記載のみんなの銀行の各問い合わせ先にご連絡ください。
まとめ:みんなの銀行はメリットの方が多い!
本記事では、みんなの銀行のデメリット・メリットについて解説しました。
もちろん、デメリットも少なからずありますが、メリットのが大きいため、利用しないともったいないです。
- PCからの利用ができない
- 通帳とキャッシュカードがない
- 入出金がセブン銀行しかできない
- デビットカードのリアルカードがない
- 利用できない取引がある
- 15歳未満・外国籍・海外移住者は口座開設できない
- 振込手数料・ATM手数料がかかる
- スマホだけで口座開設が365日24時間できる
- 現金1,000円がすぐゲットできる
- スマホ一つで口座管理や振り込み、ATMでの入出金ができる
- 口座開設/管理手数料がかからない
- 預金金利が大手銀行より高い
- 「Box(貯蓄預金)」でお金を管理しやすい
- 「Cover(カバー)」で後払い5万円が使える
- 「Record(レコード)」で全口座一括管理できる
- アプリのデザイン性が高い
さらに、6ヶ月間会費が無料であるプレミアムサービスを利用することで、メリットを増やすことも可能です!
みんなの銀行の使い方としては、自分が持っているメインバンクの他に、2つ目、3つ目のサブバンクとしての利用をするのはいかがでしょうか?
貯蓄預金(ボックス)を使って、目的別にお金を貯める時などに特におすすめです!
また、いまならキャンペーン中なので、紹介コードを使えば現金をゲットするとができます。
口座開設をしてお小遣いをゲットしておきましょう!
※予告なく早期終了もあるのでご注意ください
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この記事がみなさんの参考になれば幸いです。