経済的自由を達成するための基本

【セミリタイヤの定義】とあるエンジニアひろの考え

みなさん会社生活をやめたいと思ったことは一度はあるのではないでしょうか。
私もできれば会社をやめて自分の好きなことをゆっくりしたいと考えています。
ここでは私のセミリタイヤに対しての考え、必要なお金、そのお金の調達方法について記載していきます。

セミリタイヤとは

 

セミリタイヤとは、 貯金や資産を溜めて置き、仕事を定年退職する前に退職をして、自分の時間や生活を楽しみながら仕事でも収入を得るという意味です。

なぜ、セミリタイヤをしたいと思ったのか。

①裁量労働制

私が所属している会社は、残業制度ではなく裁量労働制です。
働いても、働いても1銭もお金が出ません。気が狂いそうです。
そのため、一生の労働収入はもうほぼ確定しています。

生涯所得を少しでも上げたいです。

https://toaru-engineer.com/discretionary-labor/

②好きなものを作れない。

世の中に役に立つものを作りたいと思いエンジニアになり、会社に入りました。会社では新製品などを作り世の中に出し、社会の役に立っている時間はあります。

一方で、 会社は利益を出さないといけないため、良いものなのにコストが高いために製品にできない、自分が作りたいものがつくれない、など自分の思うようにモノづくりができないという苦悩が
あります。

40年も働きたくない。

上記のような思いを殺しながら、会社生活を40年も送りたくありません。
40年というと人生の半分近くではないでしょうか。

最近では、定年を65歳から70歳に伸ばそうという動きがあります。どこまで働かせる気でしょうか(笑) 70歳まで雇用することによって若者の雇用も奪ってしまうのではないでしょうか。

 

セミリタイヤをすれば、何にも縛られない自由な生活を手に入れることができます。時間、場所、会社、上司、理念などに縛られず自分のしたいことがしたいだけすることができます。

私はそんな生活をしてみたいなと考えています。

セミリタイヤに必要なお金

一人暮らしの独身である私の支出を確認してみましょう。

私の場合はほとんどの支出はクレジットカードによって支払っていますので、すぐに確認することができます。クレジットカードで確認できるので便利ですね。ポイントも付くのでいつもは『楽天カード』を使用しています。

ひと月あたりの支出は、約10万円ほどでしょうか。年間に直すと120万円/年です。

少ないでしょうか。多いでしょうか。

年間120万円を稼げれば、私は実質生活を持続することができます。これが『経済的自由』です。
この支出の中には以下が含まれています。

  • 家賃
  • 光熱費
  • 通信費
  • ガソリン代
  • 食費
  • 税金関係
  • 交際費
  • 雑費

これは結婚の有無や家族構成などによって変化してくると思われます。

ご自身の支出を一度確認されてもいいかもしてません。
こんなところに案外お金をかけていることが発見できます!

私も携帯を新しくしたので、通信費がかなり高くなっていました(笑)

どのようにそのお金を調達するか

その『経済的自由』を達成するために必要なお金はどこから調達する予定かといいますと…

 

ずばりっ!!

株による配当

を予定しています!

不労所得のひとつですね。

年間120万円だと、月10万円ですね。配当率が5%とすると6000万円ほど必要になります。
実際には複利があるため、6000万円はかからないです。

不労所得についてのブログもよかったら読んでみてください!

 

まとめ

 

年間120万円を不労所得によって稼ぐことはかなり難しいと思うので、まずは年間20万円を稼ぎたいと思います!

会社員ひと月分の給与が目安ですね。
稼いだ際には、有給をひと月取ってヨーロッパにでも行きましょうか(笑)

このブログは、『こんな人もいるんだ、こんな考え方があるんだ、こんな生き方があるんだ、サラリーマン(エンジニア)でもやり方を変えれば自由に生きていけるんだ と自分で人生を切り開く上で、参考になれば幸いだと思っています。また、自由に生きる生き方を唱えつつ、読者の方々の参考になるような情報や、人生を楽しくする趣味(アウトドア)の情報を発信していきたいと思います。

さらに、株式投資というものに興味を持っていただけたらと思います。

私自身は22歳の会社へ入ったときに初めて株式投資のことを勉強し始めました。

このとき、『なぜ、こんな大切なお金のことを今まで誰も教えてくれなかったんだ!!』と怒りました(笑)

学校の先生は数学や英語を教えてくれましたが、お金のことは一切教えてくれませんでした。両親もお金のことについての教育を私にはしてくれませんでした。働くことでしかお金が手に入らないと思っていました…

もっと早く、小学校や中学校のときにお金のことについて教えてほしかったです(泣)

なので、このブログを読んでいただき少しでもお金のことについて興味を持ってもらえたら嬉しいです。

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