40代でセミリタイヤを目指しているとあるエンジニアひろ(@HiroSlcy)です。
初心者が10万円分の暗号資産を購入したらどうなるのだろう?
暗号資産ってなんか怖いイメージありますよね。私もそんなイメージを抱いていました。
本記事では、実際に40代セミリタイヤを目指している私が暗号資産を10万円購入し、リアルな2022年度7月度分の運用益の収支報告を赤裸々に紹介します。また、7月にあった暗号資産に関するトピックも合わせてご紹介します。
では、暗号資産の運用益を見ていきましょう!
その運用益は?
気になる運用益ですが、2022/8/4時点で…
『+6,639円』
6月度の収支が『+698円』の含み益でしたので、下落しています(泣)
資産の増加は以下です。
IOST:100,602円
88,915円PLT:4,000円
22,326円運用益が前月比でプラスになりました。購入当初からIOSTは約0.8倍、PLTは約5倍になっている状態です。先月から5円ほど増えました。仮想通貨自体の相場が少し上がってきたので、それに伴い、運用益としてはプラスで終わりました。
IOSTの価格は購入時の価格である2円代で低迷しています。早くあがってきて~。
私は仮想通貨のポートフォリオは5%以下に抑えているため、下落による影響は限定的で、また、株式による含み益により相殺されているため、まだメンタル的には問題ないです。
どこまで下がるか不明なので、買い増しは検討していません。
暗号資産は投機なので、ハイリスク・ハイリターンです。暗号資産に投資する場合は、余剰資金にて自己責任で行ってください。
暗号資産の気になるニュース(暗号資産の下落の原因)
先月は暗号資産の原因として『アメリカの金融引き締め』を挙げましたが、加えて『米国市場のインフレ』も原因として挙げられます。
アメリカのインフレが継続
「米CPI(消費者物価)」が市場予想を上回った事で「高インフレ+利上げ+」により、景気後退の兆候が見られ、「スタフグレーション」が発生するが可能性が高まっています。
そのため、米国株のみならず仮想通貨(特にビットコイン)も大幅に暴落しています。
インフレが落ち着くまで、暗号資産の上昇は難しいと私は判断しています。
私はコインチェックで暗号資産を購入しました
私はCoincheck(コインチェック)でこれらの暗号資産を購入しました!
Coincheckは日本で有名な取引所であり、メインの暗号資産はここで購入することができますし、今後あるかもしれないIEOにも対応できると思います!
また、アプリを使って簡単にチャートや資産を見れるので、いつも重宝しています。もちろん新規口座開設は無料で管理手数料もかかりません。
これから暗号資産を始める人は、是非、コインチェックをどうぞ!
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まとめ:前月比で微増
7月は前月比で約5千円増加!
長期(20~30年)では上昇していくことを私は望んでいますが、全然価格が上がらないのでさすがにつらいです。
食料問題や原油高、サプライチェーン問題からインフレが続きそうです。引き続き、世界中のニュースに目を向けて、暗号資産の動きに敏感になっていく必要があると思います。
購入した暗号資産の生涯収支は「【収支まとめ】超初心者が仮想通貨を10万円分買ってみた | 最新の結果は?」にまとめています!
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この記事がみなさんの参考になれば幸いです。