40代でセミリタイヤを目指しているとあるエンジニアひろ(@HiroSlcy)です。
初心者が10万円分の暗号資産を購入したらどうなるのだろう?
暗号資産ってなんか怖いイメージありますよね。私もそんなイメージを抱いていました。
本記事では、実際に40代セミリタイヤを目指している私が暗号資産を10万円購入し、リアルな2023年度1月度分の運用益の収支報告を赤裸々に紹介します。また、1月にあった暗号資産に関するトピックも合わせてご紹介します。
では、暗号資産の運用益を見ていきましょう!
その運用益は?
気になる運用益ですが、2023/1/30時点で…
『-60,070円』
12月度の収支が『-28,805円』の含み益でしたので、回復しています!
資産の増加は以下です。
IOST:100,602円
58,090円PLT:4,000円
17,707円運用益が前月比でプラスになりました。購入当初からIOSTは約0.6倍、PLTは約4倍になっている状態。
IOSTの価格は購入時の価格に戻ろうとしています。
私は仮想通貨のポートフォリオは5%以下に抑えているため、下落による影響は限定的です。
長期投資を目的にしているため、私はこのままホールドする予定ですが、短期投資の方は売却して暴落に備えた方がいいかもしれません。
暗号資産は投機なので、ハイリスク・ハイリターンです。暗号資産に投資する場合は、余剰資金にて自己責任で行ってください。
暗号資産の気になるニュース(米国利下げ)
11月度の記事でも触れたようにFTX破綻で暗号資産全体の信頼性が落ちたため、価格が大幅したのは、記憶に新しいのではないでしょうか。
一方で、最近はビットコインをはじめとして暗号資産の価格が少し上昇してきています。その理由として2つ考えられると私は考えています。
1つ目は、暗号資産が底を打ったという可能性。下げ方向にレバレッジ投資をする人は一部を除きもう出し切ったと市場が考えていると思います。
2つ目は「」
それは「米国利下げ」の可能性です。世界の人々は米国の利上げにより利率がいい米国籍を買うようにしていましたが、いよいよ、FRBはインフレ対策終了による利下げの可能性が見えてきたため、暗号資産を買う動きに一部なっています。
今後、米国が利下げ始まると、暗号資産を買う流れは加速していくように感じます。景気の動向などを注視しつつ、今後のために資産の一部を暗号資産するといった作戦は有効かもしれません。
将来的にインフレが収まり低金利になったときに暗号資産が再び脚光を浴びるかもしれません。
余裕資産があり、長期投資がしたい人は今が仕込みのチャンスとも言えるでしょう。
私はコインチェックで暗号資産を購入しました
私はCoincheck(コインチェック)でこれらの暗号資産を購入しました!
Coincheckは日本で有名な取引所であり、メインの暗号資産はここで購入することができますし、今後あるかもしれないIEOにも対応できると思います!
また、アプリを使って簡単にチャートや資産を見れるので、いつも重宝しています。もちろん新規口座開設は無料で管理手数料もかかりません。
これから暗号資産を始める人は、是非、コインチェックをどうぞ!
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まとめ:前月比で3万円増加
1月は前月比で約3万円増加!
暗号資産全体の価格が上がってきたことに伴い、私の暗号資産も少し回復しました。今後、インフレがうまく抑えられて、米国の金利が低くなることを私は祈っています。
米国金利の下降と次の好景気を楽しみに待ちましょう。
購入した暗号資産の生涯収支は「【収支まとめ】超初心者が仮想通貨を10万円分買ってみた | 最新の結果は?」にまとめています!
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この記事がみなさんの参考になれば幸いです。