株式投資

【不労所得】配当金収入 2022年まとめ

40代でセミリタイヤを目指しているとあるエンジニアひろ(@HiroSlcy)です。

セミリタイアを目指している人は年間どれくらい配当収入が入ってきているのだろう?

私もセミリタイアを考えだしたときはこんな疑問を抱いていました。実際の例があると自分のイメージを持つことができますよね。

そこで、本記事では、実際に40代セミリタイヤを目指している私のリアルな2022年度の配当の収支報告を赤裸々に紹介します。また、どんな銘柄からどくらい配当金が入ってきたかも合わせてご紹介します。

では、配当金収入を確認してきましょう!

2022年度の配当金(税引後):192,935円

2022年度の配当収入合計は税引後で192,935円でした。

内訳は以下の通りです。 (1$ = 110円で計算)

銘柄配当額(円)
アルトリア・グループ7,207
アッヴィ11,168
ベライゾンコミュニケーション9,180
AT&T19,839
 日本たばこ産業26,954
ヤマハ発動機12,250
エクソンモービル2,842
ジョンソン&J2,301
ファイザー2,850
ビザ587
積水ハウス4,144
コカ-コーラ3,946
空港施設1,116
日本電信電話24,000
ヘリオス テクノ ホールディング638
エフティグループ4,383
ゼネラルミルズ343
ワコム4,000
オリックス7,125
丸紅5,899
VYM7,253
SPYD9,313
ヴィアトリス43
ケロッグ2,896
iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)8,998
ブロードコム(AVGO)2,842
ENEOSホールディングス2,200
日産自動車500
シスコシステムズ1,504
クアルコム807
IBM817
合計192,935円

昨年の目標は、『【セミリタイヤの定義】とあるエンジニアひろの考え』に記載した以下でした。

目標:年間20万円

税引きの価格では20万円に届きませんでしたが、配当管理アプリで確認できる年間配当予想は税引き前で29万円を超えているため、『【FIRE】年間配当総額(税引き前)が20万円を突破!次の目標は?』の通り、次の目標は年間40万円です。

セミリタイヤに向けて4年目です。とりあえず、年間120万円の配当がほしいと考えているため、セミリタイア達成率は税引き前で24%といったところです。これを100%になるまでコツコツ頑張りたいと思います。

よめ
よめ
目標の24%って結構すごいね!
ひろ
ひろ
自分でもびっくりしてる!

再投資先は以下記事を私も参考にして高配当銘柄を中心に株式を購入してきたためと考えています。私がポートフォリオにいれる候補は以下記事に載せています。

【不労所得】日本株で毎月配当金を受け取るポートフォリオを作ってみよう!
【不労所得】米国株で毎月配当金を受け取るポートフォリオを作ってみよう!

グラフで表した配当収入

Chart by Visualizer

こちらは年間配当のグラフになります。2021年から約5万円の配当収入が増えました。

税引き後で19万の収入と新卒の給料くらい入ってくています。月に直すと約月2万円は配当が入っています。携帯代、コンタクト代、光熱費、保険代くらいは払えそう。配当収入を増やして家賃も払えるようにはやくなりたいです。とはいえ、暫くはセミリタイヤに向けて資産形成するため、『配当金を月1万円を実際もらってみて | 配当金の使い道は?』の通り株式に再投資していきたいと思います。

2022年もポイ活で生活費を月1万円ほど節約できました。ポイ活により浮いたお金は「117,483円」。この浮いたお金を投資資金に充てていきます。以下写真がポイ活で実質無料で手に入れた日用品です!物欲も満たせました(笑)

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【生活費 節約】超お得!ウェル活のやり方と実践記録

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まとめ

2022年は諸事情で入金するお金がない年でした。一方で、固定費を見直したり、ポイ活で可処分所得を増やしたり、副業でお金を稼いだりと工夫して投資するお金を確保できたと思います。この経験は今後もお金を蓄財していく力として活躍していくこと間違いないかと考えています。

私が入金した金額は『給与月5万×12か月』+『配当19万円』+『節約によるお金15万円』+『副業3万円』です。それぞれの収入が上がれば、より入金力がより上がっていくと思います。金の鶏→金の卵→金の鶏…とどんどん自動的に増えて感覚を味わえています。

凡人サラリーマンの私がコツコツ資産を形成しているリアルです(笑)

↓配当金の生涯利益は以下記事に記載しています!↓
【不労所得】高配当投資家の配当による生涯利益は? | 最新配当も記載

 

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