とあるエンジニアひろ(@HiroSlcy)です。最近、GWでキャンプ、ピクニックをしていました!先日買っておいた、キャンプマットであるソトネノサソイ Lを使う機会がありましたので、実際に使ってみて感じたことをお伝えしていきたいと思います!
- DODのソトネノサソイの購入を検討している人
- 寝袋の下に何かマットを敷きたいと考えている人
- ピクニックで敷くマットを探している人
ソトネノサソイとは
ペタペタせずに、いつでも清潔。丸洗いできるシーツ付きエアマット。
コンパクト収納&自動膨張で便利なエア式のキャンプマットに、ポリコットン生地のシーツを取り付けました。シーツ部分は取り外して洗濯機で丸洗いできるため、いつでも清潔に使うことができます。
清潔さに加えて、厚みのあるウレタンフォームを入れることで、アウトドアであっても自宅のような快適な就寝環境を実現します。はじめてのキャンプで眠れるか不安、という人におすすめの製品です。引用:DOD HP
DODのソトネノサソイとは、インフレーターマット式のキャンプマットのことで、画像のようにピクニックの時にしたに敷いたり、キャンプの際に寝袋の下に敷いたりします。
ソトネノサソイの基本スペック
ソトネノサソイの基本スペックは以下の通りです。
カラー | タン |
---|---|
サイズ | (約)W140×D192×H4.5cm ※W・Dの数値は生地の接合部分(5~6cm)を含む。 |
収納サイズ | (約)W22×D22×H75cm |
重量(付属品含む) | (約)5.2kg |
材質 | マット本体:ポリエステル(PVCコーティング)、ポリウレタン シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%) |
付属品 | キャリーバッグ、タイダウンベルト |
私がソトネノサソイを購入した理由3つ
私がソトネノサソイLを購入した理由は3つあります。
インフレーターマット式のマットが欲しかった
キャンプマットと一括りに言っても以下の通り様々なマットの種類があります。
- 銀マット
- ウレタンマット
- エアマット
- インフレーターマット
私は以下2点からインフレーターマットであるソトネノサソイLを購入することにしました。
①自動で膨らむ
寝心地が良いのがよいエアマットかインフレーターマットか迷っていたのですが、自動的に膨らんでくれるインフレーターマットが良いなという結論に至りました。
エアマットだと自分で空気を入れるか、機械を持って行って空気を入れないといけないですからね。。。
②マットの上でもミシミシ音が鳴らない。
これ結構決定的だったのですが、エアマットだと上を歩いたときにミシミシ音が鳴るみたいでした。テントの中で夜中トイレへ行くときにミシミシなって妻や友達を起こしたくないなと思いました。
将来的に子供と一緒にキャンプへ行ったとき際、自分の歩いたミシミシ音で子供が起きたら最悪ですからね(笑)
妻と一緒に寝る寝袋の下へ敷くためのキャンプマットが欲しかった
妻と一緒に寝ることができる大きさのキャンプマットが欲しかったです。このソトネノサソイのLサイズは、『(約)横140×縦192×厚さ4.5cm』と大人二人寝ても問題ない大きさでした。
引用:DOD HP
マットはベットでいうダブルサイズ程度あり、頑張れば大人三人入ることも可能かなと思います(笑)
今後子供ができても一緒に寝ることができるなと思い、購入へと踏み切りました!
もう少し大きくしたい場合も連結ができるので、欲しいサイズに合わせてソトネノサソイSやソトネノサソイMを連結して、サイズを大きくすることができます!
デザインがよかった
正直DODのデザインが好みです!あのロゴのウサギがかわいいです(笑)
あとは、ベージュ色(タン)の色が個人的に好みです!
妻もこの色を気に入ってくれてました!(重要)
ソトネノサソイを実際使ってみて
寝心地・座り心地
私が元々ソロ用で使っていた以下FILDOOR製マットの厚さが10cmだったので、今回厚さ約4.5cmということで寝心地を心配していました。
実際、寝袋の下に敷いて寝てみましたが、寝心地に全然問題ありませんでした。ふかふかしていて地面のゴツゴツ感もありませんでしたし、4月にキャンプをしたのですが、冷気が地面からくることはありませんでした!一回も目が覚めず朝を迎えました(*’▽’)
ピクニックでも使用したのですが、特に地面のゴツゴツ感を感じることはありませんでした!このピクニックではシーツを使用しませんでしたが、シーツを使用したらもっと座り心地が良くなったと思います(/・ω・)/
引用:DOD HP
サイズ感
キャンプで妻と二人で寝るには十分な大きさでした!二人なら寝返りを打つことも可能でした(^_^)/ まだ余裕はあったので子供1人、頑張れば子供二人は一緒に寝ることができるかなと思います!
ピクニックでは2人では十分な広さでした!ご飯を食べてからゆっくりと二人で日光浴をしていました(笑)大人4人くらいのピクニックだと十分使える大きさかなと思います。
参考に妻(165cm)だと以下のようなサイズ感です。寝ころんでも十分な大きさですね!
私(181cm)だと以下のようなサイズ感です。ちょっと横向きに寝ころべばOKです(笑)
運びやすさ
5.2キロと私(男性)が持つには問題がない重さです。妻(女性)が持つことも全然可能でした。
車に載せて持っていくには問題ないですが、バイクや自転車の載せていくには少しおもいのかなと思います((+_+))
片付けやすさ
インフレーターマットの片付けにはコツがいりますが、慣れれば3分くらいで片づけることができました!
片づけた後の大きさは、『横22×縦22×高さ75cm』でコンパクトになります!
寒くないの?
ソトネノサソイを夏に使用しましたが、あまり地面から冷気を感じませんでした!夜も全然問題ありませんでした(^_^)/
秋のキャンプになると寒くなるかもしれないので、ソトネノサソイの上に以下の電気毛布+バッテリーを接続して暖を取ろうと思っています。
私はこの電気毛布で月5千円の電気代を節約しました↓
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ソトネノサソイは厚さ5cmなので、冬のキャンプは心配!と思われる方は、ソトネノキワミを買った方がいいと思います。ソトネノキワミは厚さ10cmと分厚いので、地面からの冷気は完全にシャットダウンされると思います!
まとめ
私は買って良かったと思っています!少し大きいですが、自動車で行くファミリーキャンプやピクニックにはぴったりだと感じました!
今後キャンプ、ピクニックや花火大会などで大活躍しそうです!
キャンプマットがないと地面が凸凹だった時に痛いですし、寒いときには地面からの冷気がきます。これで、夜寝れなかったたら折角のキャンプが台無しになります。ちなみに、私はどちらも経験済みです(笑)
だからこそ、妻にはそんな思いをさせたくなかったので、キャンプマットへの購入を踏み切りました!ぜひみなさんもどうぞ!
私はこのマットの上に妻と一緒に寝ることができるDODのわがやのシュラフ敷いて、キャンプで寝ています!
【レビュー】DOD わがやのシュラフを実際に使ってみた!
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この記事がみなさんの参考になれば幸いです。