とあるエンジニアひろ(@HiroSlcy)です。みなさんも良く使っているSNS「LINE」からLINE証券にサービスがあるのはご存じでしょうか?本記事では、LINE証券の特徴とメリット・デメリットをお伝えしていきたと思います(*^^)v
- LINE証券の概要を知りたい人
- これからLINE証券の口座開設をしようと思っている人
- LINE証券のメリット・デメリットを知りたい人
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以前は以下のようなキャンペーンもやっていました!
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では、早速いきましょう!
LINE証券の概要
概要を以下にまとめました。
社名 | LINE証券株式会社 |
---|---|
設立 | 2018年6月1日 (2019年6月24日 LINE証券設立準備株式会社より商号変更) |
資本金 | 200億円 |
株主(持ち株比率) | LINE Financial株式会社:51% 野村ホールディングス株式会社:49% |
所在地 | 〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階 |
取締役 |
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事業内容 | 資産形成層をターゲットとした非対面証券ブローカレッジサービスの提供 |
投資対象 | 国内株1000銘柄、国内ETF15銘柄、投資信託30銘柄、IPO |
購入手数料 | 業界最低水準 ※投資信託手数料は0円、信用取引売買手数料は0円 |
最低投資金額 | 株式投資:1株数百円から 投資信託:1口100円から |
入金方法 | 銀行取引、クイック入金、LINE Pay |
2018年に設立と比較的歴史が浅い会社ではありますが、資本金が200億円であることや株主に野村ホールディングスがいることで安心感があります♪
LINE証券のメリット
私が考えるLINE証券のメリットは以下の8つです。
1株数百円から取引ができる
これがLINE証券の一番の特徴ではないでしょうか。LINE証券では1株数百円からの少額投資が可能です。昔は100株からしか株を購入できなかったので、これは画期的なサービスかと思います!
1株だけの保有であっても、1株に応じて配当が出るので、キャッシュフローを強化したい配当狙いの投資を行うことも可能になっています。
また、様々な銘柄を少しずつ買って分散投資したいという方におすすめだと思います。
IPO(新規上場株)が購入可能
2021年5月12日にはIPO(新規上場株)サービスの開始も発表されました。
IPO(新規上場株)とは、未上場企業が新規に株式を証券取引上に上場し、投資家に株式を買ってもらうことを言います。IPO投資はローリスク×ハイリターンで投資初心者の方でもおすすめです!
LINE証券でIPO(新規上場株)サービスをしたのは最近ですし、口座数も少なく、ライバルも少ないため、今が狙い時です!
手数料が業界最低水準
手数料が業界最低水準です。LINE証券の現物株の取引手数料は以下のようになっています。(2021年9月時点)
取引手数料(税込) |
【現物取引】 |
---|
他の証券会社と比較しても遜色はありません。
投資信託が手数料無料
LINE証券では、投資信託を最低1口100円から1円単位で投資が可能です。また、その購入手数料が無料となっています。
投資信託の手数料が無料というのは珍しいです。投資信託も100円から始められるので手軽に始めることができますね。
2021年9月時点では27銘柄の投資信託に投資をすることが可能となっています。どんな銘柄があるかは公式HPをご確認ください。
スマホアプリから直感的に操作できる
LINEアプリから簡単にアクセスすることができるため、とてもお手軽です。LINEアプリのウォレットタブからアクセスすればすぐに投資を始められます。
いつも利用している「LINE」のインターフェースですので、直感的に操作ができます。また、アプリから入金、銘柄の選択、銘柄の購入までを一括で行うことでできるため、お手軽です!
なんか寝転がってLINEでチャットをしてますが、その延長線上で寝転がって投資もできちゃいそうです。
LINEポイントで投資が可能
投資にLINEポイントを使うことができます。これはかなりお得ですね!
買い物や食事でLINE Payを使って、還元されたLINEポイントを使うことができるので、気軽に投資を始めることができます。
1ポイントからでも使うことができるので、貯まったポイントを積極的にLINE証券で使っていきましょう♪
株のタイムセールがある
これは他の証券会社にはない大きなメリットですが、LINE証券では株のタイムセールが実施されることがあります。
タイムセール参加には条件があったりしますが、対象銘柄を3%、5%または最大7%OFFの割引価格で購入することができます。(2021年9月時点)
7%OFFで買った翌日に売って、7%の利益を稼ぐいう投資法もあるようです。
口座開設キャンペーンがある
他の証券会社にはないようなLINE証券だけのキャンペーンです。口座を開設してクイズするだけで、タダで3株(4,000円相当)をもらうことができます。(2021年9月時点)
貰った株は保有し続けるのも良し、即売って現金化するものOKです。キャンペーンについては以下にまとめたのでよかったら、見てください♪
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LINE証券のデメリット
私が考えるLINE証券のデメリットは以下の3つです。
単数元(100株)の場合は株主優待が貰えない
一般的に株主優待は単数元(100株)で会社からもらうことができますが、LINE証券は1株での購入であるため、100株に満たない場合は株主優待をもらうことができません。
株主優待を貰いたい場合は100株購入する必要があります。
米国株を購入することができない
2021年9月時点で、LINE証券では米国株を買うことができません。
米国株投資家には悲報ですが、今後、米国株が購入できるように祈りましょう。
NISAが利用できない
LINE証券ではNISA口座には対応していません。(2021年9月時点)
NISAは非課税処置を受けることができ、最大5年間、年間120万円までの非課税枠を利用することができます。今後、NISA口座が利用できることを祈りましょう。
ただし、iDeCo(個人型確定拠出年金)については「LINEのiDeCo」で利用が可能です。
まとめ
LINE証券で特徴やメリット・デメリットのまとめは以下です
NISAが利用できない。
LINE証券から株をもらう
株を現金化する/保有し続ける
LINE証券の口座開設方法は以下記事に記載しています。
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もし、株式投資に興味が出たら、以下記事を参考に他の証券口座もぜひ開設してみてください♪
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この記事がみなさんの参考になれば幸いです。