40代でセミリタイヤを目指しているとあるエンジニアひろ(@HiroSlcy)です。
初心者が10万円分の暗号資産を購入したらどうなるのだろう?
暗号資産ってなんか怖いイメージありますよね。私もそんなイメージを抱いていました。
本記事では、実際に40代セミリタイヤを目指している私が暗号資産を10万円購入し、リアルな2022年度4月度分の運用益の収支報告を赤裸々に紹介します。また、4月にあった暗号資産に関するトピックも合わせてご紹介します。
では、暗号資産の運用益を見ていきましょう!
その運用益は?
気になる運用益ですが、2022/5/5時点で…
『+72,311円』
3月度の収支が『+120,155円』の含み益でしたので、微増です!
資産の増加は以下です。
IOST:100,602円
139,173円PLT:4,000円
37,740円運用益が前月比で大幅にプラスになったのが嬉しいです。購入当初からIOSTは約1.4倍、PLTは約9.5倍に増加している状態です。先月から5万ほど減りましたが、運用益としたは、プラスで終わっています!
IOSTの価格は上昇した後、下落しています。
IOST9円まで上昇してほしいです・・・
暗号資産は投機なので、ハイリスク・ハイリターンです。暗号資産に投資する場合は、余剰資金にて自己責任で行ってください。
暗号資産の気になるニュース(暗号資産の中立性)
暗号資産がもつ中立性がなくなる可能性がある
今後、暗号資産がもつ中立性がなくなる可能性があります。
2022/4/28、岸田首相が参院決算委員会で、暗号資産の交換業者に対し、暗号資産の送り先が制裁対象者ではないことを確認するよう義務付けるように外為法の改正案を今国会に提出する予定とを表明されたためです
従来暗号資産はブロックチェーン技術を用いて、取引を監視することによって、透明性が確保することができ、すべての人が銀行などを介さず、平等に取り扱える中立性がある資産でした。
個人的にはとても残念です。技術には、善も悪もありません。使う者によって、善や悪となってしまう場合があります。それは、アルフレッド・ノーベルが発明したダイナマイトのように。彼は、鉱山で働く人の安全がさらに確保できるようにダイナマイトを発明しました。それに目をつけた人がダイナマイトを兵器に変貌させました。
ダイナマイト自体は善でも悪でもありません。エンジニアとして、とても残念な現実が始まろうとしています。私は、暗号資産がもつ中立性が良い方向に働くことを期待しています。
私はコインチェックで暗号資産を購入しました
私はCoincheck(コインチェック)でこれらの暗号資産を購入しました!
Coincheckは日本で有名な取引所であり、メインの暗号資産はここで購入することができますし、今後あるかもしれないIEOにも対応できると思います!
また、アプリを使って簡単にチャートや資産を見れるので、いつも重宝しています。もちろん新規口座開設は無料で管理手数料もかかりません。
これから暗号資産を始める人は、是非、コインチェックをどうぞ!
\最短1日で口座開設!/
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まとめ:前月比で微減
4月は前月比で約5万円減少しました!
今後はインフレなど世界中のニュースに目を向けて、暗号資産の動きに敏感になっていく必要があると思います。引き続きよろしくお願いします。
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