40代でセミリタイヤを目指しているとあるエンジニアひろ(@HiroSlcy)です。
初心者が10万円分の暗号資産を購入したらどうなるのだろう?
暗号資産ってなんか怖いイメージありますよね。私もそんなイメージを抱いていました。
本記事では、実際に40代セミリタイヤを目指している私が暗号資産を10万円購入し、リアルな2022年度11月度分の運用益の収支報告を赤裸々に紹介します。また、11月にあった暗号資産に関するトピックも合わせてご紹介します。
では、暗号資産の運用益を見ていきましょう!
その運用益は?
気になる運用益ですが、2022/12/5時点で…
『-44,997円』
10月度の収支が『-15,155円』の含み益でしたので、下落しています。
資産の増加は以下です。
IOST:100,602円
50,751円PLT:4,000円
8,854円運用益が前月比でマイナスになりました。購入当初からIOSTは約0.5倍、PLTは約2倍になっている状態。先月から大幅下落です。原因は後ほど詳しく解説しますが、交換業大手「FTX」経営破綻の影響です。
IOSTの価格は購入時の半値の1.1円代となってます。
私は仮想通貨のポートフォリオは5%以下に抑えているため、下落による影響は限定的です。
長期投資を目的にしているため、私はこのままホールドする予定ですが、短期投資の方は売却して暴落に備えた方がいいかもしれません。
暗号資産は投機なので、ハイリスク・ハイリターンです。暗号資産に投資する場合は、余剰資金にて自己責任で行ってください。
暗号資産の気になるニュース(交換業大手「FTX」破産の影響)
最近、暗号資産の全体価格が大幅下落しているのはみなさんも知るところではないでしょうか?
この大幅下落の原因は、交換業大手「FTX」の破綻です。
FTXは暗号資産の売買や取引を行う大手交換業者で、2019年の設立から急成長し、当時世界第二位の交換所でした。
そのそも2022年11月にFTXの財務の健全性を疑問視する報道がされて、“取り付け騒ぎ”でFTXの資金繰りに行き詰まったとみられています。
この事案で信用を失ったため、人々が暗号資産から手を引いて価格が下落しました。
今後は連鎖的に取引所が破綻する可能性があるため、短期的には暗号資産を購入するのを控えたほうが良さそうです。
私はコインチェックで暗号資産を購入しました
私はCoincheck(コインチェック)でこれらの暗号資産を購入しました!
Coincheckは日本で有名な取引所であり、メインの暗号資産はここで購入することができますし、今後あるかもしれないIEOにも対応できると思います!
また、アプリを使って簡単にチャートや資産を見れるので、いつも重宝しています。もちろん新規口座開設は無料で管理手数料もかかりません。
これから暗号資産を始める人は、是非、コインチェックをどうぞ!
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まとめ:前月比で3万円減少
11月は前月比で約3万円減少!
FTX破綻のせいで暗号資産全体の信用が落ちてしまいました。ドルや円みたいに政府の後ろ盾がないので、買い支える機関がありません。暗号資産の弱いところが垣間見えました。
株式と暗号資産は相関関係にあるようなので、次の好景気を楽しみに待っています。
購入した暗号資産の生涯収支は「【収支まとめ】超初心者が仮想通貨を10万円分買ってみた | 最新の結果は?」にまとめています!
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この記事がみなさんの参考になれば幸いです。